突然の訃報
ご縁があって親しくさせていただいていた女性の訃報が届く
一瞬、言葉を失う
潤が亡くなった同じ年に一人息子を亡くされていて
私の悲しみを優しく包んでくださった
多分、5歳程年上で息子さんの話もたくさん聞かせてくださった
ご夫婦で山登りをされたり絵画教室にも一緒に通われていた
先月の展覧会にも招待してくださってご主人にもお会いしたばかりだったのに・・
胃の上部の動脈が避けて突然の事だったらしい
亡くなられた息子さんをいつも身近に感じていらして、だから私にも
「彼がいつも、ずぅっと傍にいてくれるよ」と励ましてくださった
寂しい
愛するお子さんと再会できますようにと祈る
27日の告別式に行く予定
神様の采配には意味があるんだろうけど
心を残して旅立つ人、別れを受け止めなければならない人
どちらも悲しい
御冥福をお祈り致します